ごあいさつ
この度、2022年（令和4年）度より同窓会礎の会長を務めさせていただくことになりました、16期生の加藤満帆です。
私たちの母校である、近畿大学付属看護専門学校も令和4年3月には看護学科44期生が卒業し、礎会員は5000名以上になりました。卒業生のみなさまが入寮していた学生寮が令和5年3月末で閉鎖が決まり、非常にさみしく思っています。
令和4年5月27日に総会を予定にしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、役員会で承認を得る形になりました。いたらないところも多くあるとおもいますが、この２年間精一杯努めさせていただきます。
近畿大学病院、および医学部は、大阪堺市の泉北高速鉄道泉ヶ丘駅前に2025年11月の移転に向けて工事が進められています。新しい病院では、高齢化社会を見据えた斬新な医療を展開し、近畿大学病院の強みである、がん治療や心臓・脳血管障害などの高度先端治療の一層の強化を図り、IT化による病院機能の効率化、充実を目指しています。看護専門学校の移転に関しての詳細は明らかではありませんが、敷地内の庭には、みなさまがたが卒業記念として贈呈された記念樹が大きく成長しています。
お近くにお越しの際は、看護専門学校や記念樹の成長、新病院の建設地を見にぜひお立ちよりください。
今後とも同窓会礎にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
私たちの母校も発展と同窓会のますますのご活躍を心よりお祈りします。
